最近撮影した高速度撮影動画集[再生は10倍スロー] 1秒間に300コマ撮影CASIO EX-F1
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『東京今昔散歩』の電子書籍とアプリの中間のようなアプリです! 自分で撮った画像と古写真を並べて比較・twitter にアップできる。iphoneを持って今昔散歩に出かけよう!
「今昔散歩」のiphone アプリ第一弾『神戸今昔散歩』が2011年11月に発売となりました。見開き2ページの内容が下にスクロールすると現れます。左右にフリックするとベージが変わります。アプリ開発者自らによるレビュー記事では、銀座四丁目が撮影されていますが、『東京今昔散歩』を執筆したときには和光が改装中だったため、現代写真が工事中ですが、今撮影すると改装も終わった姿となっている事が分かります。財経新聞やiStationといったサイトでは紹介記事も載せられています。この中の記事にあるように、「自分で撮った写真を保存してコレクションできるのはもちろん、友達にメールしたりTwitterに投稿して自慢する楽しみ方も可能です。他にも古地図系、歴史散策アプリはありますが、ユーザー参加型のアプリであることが最大の特徴です」。春や夏・天気や時間によってどんな景色になるのか、皆で比較できるかもしれません。ちなみに、写真や地図の解像度が低くあまり拡大できないというのが残念なところですが、アプリのサイズが、3Gの回線でダウンロードできるのが20MB以下という制約のため。場所も本よりも減らさざるを得ませんでした。もっとも、一度インストールすれば、3G回線がつながらなくても動きます。このアプリ、かなり前から開発し始めていたのですが、似た様な名前のアプリが先にずいぶん出てしまいました…。
「神戸今昔散歩」好評発売中!
「今昔散歩」シリーズ第四弾「神戸今昔散歩」が2011年9月に発刊となりました。西洋建築の並ぶ神戸居留地、「西の浅草」新開地、明治日本の最先端をゆくモダンな商店街・元町の姿を、明治・大正・昭和初期の絵はがきや古写真を通して眺 めることができる一冊です。神戸市内のみならず、東は有馬温泉や宝塚、西は姫路城、明石城も紹介。神戸の散歩や観光に便利なカラーの文庫本となっています。ちなみに、来年の大河ドラマに「平清盛」が決まった事も、実はこの時期に神戸今昔散歩を書いた理由の一つです。平清盛は兵庫に福原京を置きました。つまり、短期間でしたが、現在の神戸市内に日本の首都が存在したことになります。福原京にまつわる場所や平氏の系図と源平合戦での役割と史跡の地図とを対照させた図解も掲載しています。
2011年11月現在の正誤表
'11 4/29(日)群馬県立自然史博物館において 企画展講演会「ペーパークラフトをつくって学ぶ脳」という講演を行いました。
群馬県立自然史博物館の講演は小・中学生の来館者が多いと聞いていたため、小学生にも1時間半の「脳」の講演を飽きさせなく楽しんでもらえるにはどうしたらよいか?と考えた末、以前にも一度試作した脳のペーパークラフトを、自分たちで着色しきり抜いて組み立てるワークショップにしてみました。実際にははじめてみると時間はあっという間に過ぎてしまい、さらに説明する時間が足りなく感じました。小学生から大人の方まで幅広い年齢層でしたが、脳のペーパークラフト作りに真剣に打ち込む姿に、未来の医師や生物学者の姿が眼に浮かぶようでした。
→自然史博物館のサイトに掲載された当日の様子。
企画展講演会「脳を学ぶ 脳で学ぶ」は引続き2011年05月15日 まで皆済中ですす。
→自然史博物館に展示中のmy Brain。
「ツボ単」好評発売中!
解剖学シリーズの番外編「ツボ単」がいよいよ発売の運びとなりました。なぜ単シリーズにツボ?と思われるかもしれませんが、これは読者からのリクエストの多かったものを実現させた最初の例です。東洋医学の部分は監修の先生たちにお任せし、今回、私は経穴名の語源ページの解説を行ない、また全体の企画・構成、デザイン、3D+実写合成の解剖図のディレクションやレタッチに専念しました。以前から古代中国語の音韻の歴史や古代の漢字の変遷については興味をもっていましたが 、今回、経穴名に使われている漢字について、甲骨文字や金文、篆文による解説や音韻の変遷なども少しばかり紹介しています。解剖学用語の和名は経穴名や古代 の中国医学用語に由来するものが多く、そういった意味でも興味深い分野です。やはり、いずれ古代中国語に関する本は書いてみたい所です。
'11 1/17(木)放映の、NHKのブラタモリの総集編・後編に出演しました!
NHKのブラタモリに二度目の出演をしました。明治・大正時代の絵はがきのコレクションをタモリさんにお見せして明治・大正・昭和初期の東京の情景を楽しんでもらうというものです。それにしても、この大きい古地図(8メートル四方の巨大古地図)欲しい…。でも家に置く場所などないが。
「大阪今昔散歩」好評発売中!
「今昔散歩」シリーズ第三弾「大阪今昔散歩」が9月末に発刊となりました。「江戸の八百八町」「京都の八百八寺」に対して「浪華の八百八橋」と呼ばれた「水の都」大阪の姿を明治・大正・昭和初期の 絵葉書や古写真を通して眺めることができる一冊です。秀吉の大坂城、家康の大坂城と現在の大阪城との比較ページもあります。石垣の刻印にはとても惹かれるものがあり、少しだけですが、解説しています。『大阪城石垣散歩』という本を書きたくなったほどです。
ちなみに、この本の「大阪の歴史」を概観する1章で、大阪自然史博物館様から了承を得まして、2009年のホネホネサミットの会場時のナウマンホールの写真を掲載してしました(大阪今昔といっても「昔」過ぎ?)。昔の大阪はナウマン象が闊歩していたという話つながりで、やや強引な展開ですが(笑)。
'10 4/17(土)NHK文化センター青山教室において「骨単」著者が語る『透明二重染色標本』に見る骨格構造の驚異! という題の一日講座を行います。
日時:4/17(土)16:30~18:30
場所:NHK文化センター青山教室
おととしの末頃から透明二重染色標本の制作にいそしんでおりますが、その透明標本の魅力、またそれらの標本から学べる魚類の骨学の基礎を解説します。また作り方の実演も公開します(透明標本は作るのに数ヶ月かかるのにどうやって実演? と思われる方もいらしゃると思いますが、ちょうと料理番組を参考にして、「さて、この薬品に魚を入れました。するとどうなるでしょうか? 2週間経つとこうなります」といって机の下から、二週間後のトリプシン処理後の標本を取り出したりします)。最近できたシャチブリ等の深海魚や、サカタザメの透明標本、チョウザメの神経を染色した透明標本などをいくつも会場に持って行きます。講演には入会しなくても受講できます。ちなみに、次第に何冊かの本の追い込みの時期にかかってくるので、年内(ないしは秋頃まで)はもう透明標本の講座や講演、また博物館への標本の貸し出しは行なわない予定です。
申し込みは、NHK文化センター青山教室のサイトにて。
2010 岐阜にある淡水魚水族館 アクアトト ぎふにおいて2月のマンスリー水槽「氷(こおり)や透明だ!」において透明二重染色標本を展示します。
期間:2月1日(月)〜2月28日(日) ※最終日は13:00まで
営業時間: 9:30~18:00 (最終入館は17:00)定休日:年中無休
2月のマンスリー水そうは、「氷(こおり)や透明だ!」と題して、スジエビやトランスルーセントグラスキャットなど、氷のように透きとおった体をしている生物を集めて展示しています。さらに、私の制作したアユやカエルなどの透明標本もあわせて展示しています。
ブラタモリで用いられた横浜絵葉書の詳細画像です。
番組で取り上げられた私の絵葉書コレクションのうちの幾つかを、少し大きい画素数で掲載してみました。是非、ブラブラと横浜脳内散歩をして、明治時代の色々な看板や通行人の服装を眺めてみて下さい。
ツメトル・耳掃除・和服にカンカン帽・カンカン帽山積み・みんな日傘
'09 12/17(木)放映の、NHKのブラタモリの横浜編に出演します!
NHKの夜の10時からはじまるブラタモリという番組の「横浜編」に出演することとなりました。横浜の明治・大正時代の絵はがきの私のコレクションをタモリさんにお見せして昔の横浜に思いを馳せるという場面です。拙著の「横浜今昔散歩」が、NHKの制作の方の目に留まったのが、出演依頼のキッカケになりました。収録は一時間位あったかと思うのですが、放映されるのはごく一部でしょう。CGで使われる画像は私の横浜の絵はがきを使用しています。
なぜ明治・大正時代の絵はがきを集めはじめたのですか?
という質問をとある方から先日受けたのですが、その話は長くなるぞと思い、話しはじめるのをちょっと躊躇してしまいました。実は10年くらい前に、東京都港区三田の綱坂を写した一枚の古写真を見て、いたく気に入ったことが事の発端でした。
>今昔散歩シリーズ今昔・絵はがき収集癖の由来
'09 11/8(日)群馬県立自然史博物館において 「骨の形には意味がある!丸い骨、穴だらけの骨、デコボコした骨」という題の講演を行います。
日時:2009年11月08日(日) 13:30 ~ 15:30
場所:当館学習室/定員100名 /参加費 無料
講演には小・中学生の方も来られますよと聞いたため、親しみやすくと思ってこのような題にしましたが、あとから結構大人の方が主体ですよと聞き及んだため、小・中学生から大人まで、また医学や運動学・美術解剖学を学ぶ方にも楽しんで頂ける内容を目指そうと目論んでいます(目指すだけです)。まずは骨にある突起と運動との絶妙な位置関係や、骨にある穴、骨の表面のざらざらとした部分とツルツルとした部分の違いの意味から始まり、現代人と古代人の骨の形状の違い、ヒトと他の動物の骨の形状の違いの意味について話が発展するかもしれません。骨には皮膚の上から触って確認できる場所がいくもありますので、自分の手や顔で確認しながら聞いて下さい。さらには、現在博物館で展示している透明標本の醍醐味や作り方、3Dプリンタによる多種多様な人体模型開発の未来についても語る意気込みでいます。短時間でそこまで話せるのかなあ? 当日は予告なく、ここで述べたのとは違う話をする可能性もありますのでご了承下さい。
申し込みは、自然史博物館の電話(0274-60-1200)にて。
2009年09月19日 ~ 11月23日に、「みる きく かぐ たべる うごく ふやす」といった動物の動きをキーワードにした骨の企画展が開かれます。この企画展において、私の制作した透明二重染色標本の一部を展示致します(企画展のエントランスにも飾られます)。また、「骨単Map&3D」や、「3D踊る肉単」のプログラムで用いたデータを用いて制作した 3Dプリンタで出力した模型も展示。さらには、カラー3Dプリンタの本体も持ち込まれ、日によっては出力の実演も行なう予定です。ちなみに、群馬の自然史博物館にある実物大のティランノサウルスの動く模型は大迫力。さらに、恐竜発掘現場の実物大ジオラマの、いわば「上空」を歩くとゾクゾクします!
>群馬県立自然史博物館のページ
骨好きの骨好きによる骨好きのためのサミットである「ホネホネサミット2009」が2日間、大阪市立自然史博物館において開かれました。骨単の出版社であるNTSのブーにて私の制作した透明二重染色骨格標本を一般に初公開致しました。ホネホネサミットとは、ホネの標本づくりに励むなにわホネホネ団をはじめとする各種団体や個人が集まる骨好き仲間の交流するイベントです。それぞれが作ったホネの標本を展示したり、活動内容を紹介しており、また「なにわホネホネ団」による皮むきや骨取り技術を紹介します。ホネの魅力や動物の死骸を標本として残すことの意義を知ってもらう機会にしたいと考えています。また、自然史博物館そのものでも、ホネホネ探検隊というこれまた骨のオンパレードという展示がなされています(会期は8/30までです)。そこでは「鳥の骨探」の総指揮を取って頂いた京大の松岡先生の標本を用いたNTSの「鳥の骨探」紹介展示棚も見られます。
>当日の様子
>大阪市立自然史博物館のページ
日時:8月1日(土)14:00より横浜開港150周年記念の企画展の一貫として、横浜市歴史博物館講堂において「横浜絵はがきを読み解く」と題する講演を 行ないました。絵葉書の魅力について、絵葉書の年代を推定する様々な方法や、コロタイプ印刷の絵葉書は拡大して観察することによってより多くの情報を得る事ができる事などをスライドを用いて解説致しました。ご来場頂いた皆さんありがとうございました。講演の後、聴衆の方々からの質問に答えたり、横浜には「横浜今昔散歩」のコラム(p.124)に書かれたのとは別の場所にも三塔が見える場所があるとの情報を頂くことができました。講演の後は友人たちと、神奈川新聞花火大会を楽しみました。
>横浜市歴史博物館のページ
「スーパーモーニング」 09年7/3(金)に「横浜今昔散歩」特集が放映されました
「東京今昔散歩」に続いて、「横浜今昔散歩」に基づいた番組が、テレビ朝日のスーパーモーニング放映されました。今回は、海岸通りのホテルや万国橋、ドックヤードガーデンが取り上げられています。山手、中華街や伊勢佐木町などは出てきませんでしたが、扱っていたらあの時間枠ではとても足りなかったかもしれません。最後には、元町百段からの眺めが大きく写し出されました。
>番組内容を紹介しているMapple 観光ガイドのページ
ペリー提督の横浜上陸地点(『横浜今昔散歩』p.219-220)に関する、解説や図をHP上で公開しています。
「横浜今昔散歩」では紙面が足りなくなったため省略した内容を、随時追記する予定です。
「横浜今昔散歩」好評発売中!
「東京今昔散歩」の続編である「横浜今昔散歩」が6/2に発刊となりました。明治・大正時代の洋館立ち並ぶ港町横浜の、東京とは違った風情を味わえます。横浜開港150周年とちょうどタイミングがあっていたため(というより、この時期に間に合わせるために苦労しました…)、神奈川県で好調の売れ行きです。「有隣堂」の週間文庫ランキング(5/31~6/6)では、有隣堂の全店で2位、横浜西口店では、文庫週間ベスト1位に! 「横浜開港150周年フェア」のコーナーで大きなPOPと共に平積みされています。また、紀伊國屋書店そごう横浜店の週間ベストセラー【文庫・新書部門】でも1位になっています(6/1~6/7)。東京今昔散歩と横浜今昔散歩を比較するのも面白いかもしれません(伊勢佐木町と浅草の劇場街とか)。共通点もありますが、東京の皇居周辺、横浜の旧外国人居留地など、それぞれの独特の場所も沢山あります。
>出版社の紹介ページ
長きにわたり日本中の博物館や大学を経巡って鳥の骨を撮影を続けて来たNTS単シリーズ企画室の苦労がついに「鳥の骨探」という本として実を結びました。サブタイトルは、ダチョウ・ペンギン・アホウドリ・ツル・タカ・ペリカンからフクロウ・カッコウ・カワセミ・スズメに至る日本産および外国産主要鳥類の全身骨格標本と頭骨・胸骨・翼の骨・足の骨等の分解骨カラー写真からみる骨格バードウォッチングというおそろしく長い文章ですが、本の内容はまさにこのサブタイトルの通りです。Web書店で本を検索する場合に色々なキーワードで検索した場合にひっかかるようにと狙ったのですが、あまりに長過ぎて省略されはしまいかという当初の危惧通り、多くのWeb書店で、かなりサブタイトルは省かれています(ビーケーワン、セブンアンドワイは、サブタイトル全文掲載。紀伊国屋書店、楽天ブックスは、「鳥の骨探 ― ダチョウ・ペンギン・アホウドリ・ツル・タカ・ペリカ」で終わっている…。字数制限があるのでしょう。e-honも「…カラー写真から」で止まっている。あと一息なのに…。Amazon、ジュンク堂 サブタイトルなし。以上は6/13調べ)。骨格でバードウォッチング!
>出版社の紹介ページ
「3D踊る肉単」が発売開始!
「3D踊る肉単」が発売となりました。「語源から覚える解剖学英単語集シリーズ」の第2弾「肉単」の姉妹版が登場!起始・停止・支配神経表付き筋学図集と、動く3DCG筋モデルPCアプリケーションがセットになっています。「肉単」は語源の解説がメインの本でしたが、「3D踊る肉単」は、筋の走行を本で眺めて、ソフトで動かして覚えるということに主眼を置いています。CD-ROMに同封されているシリアル番号で、3D踊る肉単ユーザ会員登録ページに登録していただくと、数ヶ月後には、掲載しきれなかったモデルを幾つか配信するサービスを予定しています。
5/11のジュンク堂の週ごとのランキングでは、総合で14位、医学書のジャンルで1位になっています。また、日販医書センターの医療書週刊ベスト(5/11)1位に、八重洲ブックセンターの7階(医学・建築)の(04.26~05.02)のランキングでも8位になっています(5/23現在)。
>出版社の紹介ページ
「スーパーモーニング」 09年5/8(金)で「東京今昔散歩」という番組が放映されました
「東京今昔散歩」に掲載されている名所各地(浅草、上野、九段、赤坂、四ッ谷)をリポーターが取材。私のコレクションの絵はがきを画面に大写しにした後、人々が行き交う現在の姿を写し出していたため、まるで動画版「東京今昔散歩」を見るかのようでした。「横浜今昔散歩」の宣伝もして頂きました。上野駅の絵はがきの画像に「手彩色絵はがき」とキャプションが出ていましたが、正しくはあれはモノクロのコロタイプ絵葉書に私が試しに「マウス」で着色した「マウス彩色絵葉書」ではありましたが…。私も興味深いと思っていた四ッ谷橋や両国橋の移設話や、「手彩色」には個性があるという話も最後に扱われました。「東京今昔散歩」の全部の場所を扱えば、一時間番組がつくれそうです。
>番組内容を紹介している価格.comのページ
社団法人 日本土木工業協会の機関誌「CE 建設業界」Volume 58 Number 2[通巻 681号] February 2009のp.58の「新刊紹介」にて、「東京今昔散歩」の紹介文が掲載されています。実際、東京今昔散歩には橋梁に関する歴史の記述が多く含まれていますし、現在執筆中の「横浜今昔散歩」でも、関内に架かる橋の解説が結構多く見られます。
「堀田庭園(浩養園)」の古写真掲載中!
これから随時、本HPにて、コロタイプ印刷の古写真や古絵葉書の魅力についてご紹介して参ります。まずは、アサヒビール本社および墨田区役所の場所にかつて存在した堀田庭園を取り上げます。
「週間東洋経済」の経済・経営書ベスト100において、「東京今昔散歩」が東大の社会学の佐藤俊樹先生のご推薦で88位に挙げられています(2008.12/27-2009.1/3号の p.188)。東京今昔は経済学書というわけではないのに「経済・経営書」のベストに加えて頂き光栄です。確かに古写真や手彩色絵葉書に写し出された町並みや道行く人の衣装には当時の経済状況や世相を読み取る手がかりが豊富に含まれています。
>2008年以前
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